WFPチャリティーエッセイコンテスト2018

特別協賛社ご担当者様からのメッセージ

株式会社三菱UFJ銀行
コーポレート・コミュニケーション部長 南里 彩子さん

入行後、支店・支社・本部等勤務を経て、2017年度よりコーポレート・コミュニケーション部へ異動。
現在、CSR活動、ブランド戦略、CS、広報等のコーポレート・コミュニケーション分野の統括を担う。

おなか空いた、なに食べよ!

このテーマで思い浮かぶのは、やはり「お握り」です。しかも塩結び。海苔を巻く場合は、少しお醤油をつけて握るのが我が家の伝統です。我が家では、朝ごはん、お弁当、小腹が空いたとき…等、お握りの登場頻度はかなり高いです。お握り専用グッズで作ることもありますが、やはり手で握ったお握りが一番美味しいと思います。

「おなか空いた、なに食べよ!」と思っても満足な食事も食べられない飢餓で苦しむ子どもたちの力になりたいとの思いから、当行では、社員が社会活動団体を選んで給与の一部から寄付を行い、同額を銀行がマッチング寄付するしくみを運営しており、寄付先の一つに国連WFP協会を指定し、学校給食プログラムを支援しています。

このコンテストを通じて、より多くの方が世界の食糧事情や飢餓の問題に関心を持ち、世界の子どもたちに手を差し伸べるきっかけとなれば幸いです。

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